STAFFTaguchi Daisuke

Taguchi Daisuke
Web Planner
■出身/長野県佐久市■得意分野/音楽
■趣味/音楽演奏、作曲、コーヒーを豆から淹れる
■好きな食べ物/カレー
■休日の過ごし方/買い物、ドライブ、作曲、ギター
■好きな色/赤
プロフィールPROFILE
長野県佐久市生まれ。小学校も1学年1クラスしかない田舎町ですくすく育つ。
中学に入ると、ギターを持ち「いつかロックスターになってやるぜ!」とバンド活動に明け暮れる。
三日坊主には終わらず20代前半までは本気でプロミュージシャンを目指して音楽活動を続ける。
バンド活動も順調に続けていたところ、突然の活動休止状態に。
最初の挫折。
音楽で飯を食べてくんだとずーっと思っていたので、いざ音楽以外の事をやろうとしても何も思い浮かばず。
自分は何がやりたいんだと、初めて自分と向き合うことに。
すると一つの事に気づく。自分は誰かに「感動を与えたい。」のだと。
音楽をやっていた理由もそうだ。自分の音楽で「感動を与えたい。」と。
ラジオ局に行くの巻
そこで縁あって、長野県の某ラジオ局に派遣社員として働かして頂けることに。「今度は感動的なラジオ番組を作ってやるぜ!」と奮闘。
仕事内容も番組の録音や生放送の運行、台本制作、ゲストのディレクションなど多岐にわたり忙しい日々を過ごす。
ラジオという音のみで伝えるメディアのため、BGM一つで与える印象が変わることに気づき、BGMの世界にのめり込む。
話の内容とBGMがマッチした時の感動は今でも覚えている。
いつしかしっかりとBGMの事を学びたいと思うようになり、派遣期間を満了したタイミングで大阪にある音楽スクールへ入校するため、大阪へ移住することに。
大阪に行くの巻
1年間、しっかりと作曲方法や音楽の事を学び、大阪に残るか長野に戻るか悩む。ただ、長野では音楽の仕事は無い。長野に戻りたい思いはあったが、大阪でしばらく頑張る事を決意。
ありがたい事に、個展のBGMの作曲やアーティストの楽曲提供、音楽スクールでの講師、結婚式の音響など、お仕事を頂く。
頂いた仕事はどんな事でも誠心誠意行い、大阪でがむしゃらに働いた。
おそらく自分がしてきた仕事で何人かは感動してもらったと思う。
気づけば長野を離れて8年になっていた。8年経っても長野に戻りたいという気持ちは変わらずあった。
長野に戻るの巻
長野県の方でお付き合いしていた女性との縁談もあり、長野県に戻る事を決意。長野県での転職活動を行い、アプリコットデザインと出会う。
音楽関係の会社では無いが、すごく自由な社風で今まで培ってきた事も活かせるんじゃ無いかと感じた。
「感動を与えたい。」この気持ちは今も変わらずある。
僕の仕事で一人でも多くの方に感動を与えてゆきたい。
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