STAMPCARDスタンプカード制作

スタンプカードは自店への来店の動機づけStamp card is a motivation to visit your store
しかし、スタンプカードは効果を発揮するスタンプカードとゴミ箱へ直通のポイントカードがあります。
利益計算をしっかりとしながら、お客様にとってより魅力的なスタンプカードを作りましょう!
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CASE
こんな方におすすめ。
- リピーターがなかなかついてくれない
- スタンプカードはあるけど、あまり利用されていない
- 割引率が高くてやめようと思っている
- 効果的な割引・サービスが思いつかない
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ABOUT
スタンプカード
ポイント付与時のルール
1000円お買い上げで1ポイントなど、金額でポイントを付与するパターンと来店・1回のご利用につき1ポイントなどのパターンがあります。
いっぱいになった時の特典
500円引きなどのお買い物からの値引きとするパターンと、●●1回サービスなどの特典もあります。
または、通常のサービスや商品ではなく、非売品を提供する場合もあります。
10000円溜まると500円の割引の場合、還元率は5%となります。
しかし、原価で考えると仕入れが60%の場合、還元率は3%となります。
お客様からみた還元率は5%で、お店側から見た還元率は3%となります。
これら利益計算もしながら、お客様にとってより魅力的な特典を用意してあげる必要があります。典を用意してあげる必要があります。
溜まらないポイントカードは嫌われる
お客様がスタンプカードを受け取った時、特典を確認し、魅力的な特典であれば、
自分はそのスタンプカードを貯めることができるのだろうか?と考えます。
あまりにも遠すぎるゴールの場合、「無理」とその場で諦めてしまうかもしれません。
例えば、10回来店で1000円の割引の場合、来店頻度が2ヶ月だとすると、10回来店するまでに20ヶ月もかかってしまいます。
ですので、特典が下がったとしても、貯まりやすいポイントカードにしないといけないのです。
または、中間地点に中間ゴールを設定し、お客様のモチベーションを高めてあげる工夫も良いかもしれません。
貯まったら満足、満足
ポイントが全部貯まり、特典を受けた瞬間「やりきった感」が生まれます。
ゴールに到達すると、何もしたくなくなる燃え尽き症候状態です。
ここで、また同じスタンプカードを一から貯めていくのって辛くないですか?
よっぽどお店のことを気に入って利用してもらっていたり、特典に魅力があれば別ですが。
スタンプがいっぱいに貯まるという事は、スタンプカードをいっぱいにするぐらいお店を利用していただいているということです。すなわち優良顧客です。
ですので、それなりの待遇をしてあげ、特別感を演出してあげる必要があります。
例えば、ゴールドタイプの別のスタンプカードを渡し、ルール変更をしてあげます。
特典内容も変更するのですが、そのカードを持っていれば●●が常に無料、優先的に予約がとれる等の特別感をつけてあげます。
「お客様を大切に思っています」とアピールしたら喜ばれ、引き続きリピートしてくれるのではないでしょうか?