PRACTICE開業時に必要なもの【販促物編】

PRACTICE開業時に必要な販促物
開業したは良いものの、当然認知度はほぼない状態です。
そこで、開業時には以下の5点が必要だと考えます。
お金をかけずにご自分でインクジェットプリンタを活用して制作される方もいらっしゃいますが、
渡す人に「きちんとしている」印象を持たれるように、ぜひプロにお願いすることをお勧めします。
ロゴ | 意外と重要視されていないのが会社やお店のロゴ。 これから一生付き合っていく大切なマークになります。 ロゴには、会社の思いやコンセプトを反映させたものでなければなりません。 また、サービスを提供するであろうターゲットに好まれるデザインでないといけません。 ぜひロゴ制作のプロにお任せしてみてください。 |
---|---|
名刺 | 初対面の人に初めて渡す販促ツールが名刺です。 自分でインクジェットプリンタで制作した名刺では、ちゃんとしていないイメージを持たれかねません。ただでさえ起業当初は信頼度が低い状態です。名刺もきちんとデザインされて、きちんと印刷された物を使うようにしましょう。 |
パンフレット | どんな事業をやっていて、どんなサービスを提供しているのかが一目でわかるパンフレット。ワードで作った簡単な事業紹介パンフレットと、きちんとデザインされたパンフレットでは信頼度が違ってきます。 また創業の際の融資にも必要書類として提出しなければなりません。 |
チラシorDM | 知人や前の会社の取引先等にDMを送って、事業を始めた事をアピールできます。 また、折込チラシなども業種によってはまだまだ有効的です。 |
ホームページ | 最後にホームページ。ホームページは最も重要な販促ツールの一つになります。 ホームページを立ち上げても、検索結果に反映されるまでに時間がかかります。 ですので、早い段階から準備をし、早めに公開する事をお勧めします。 認知してもらうこととともに、もう一つ重要な点があります。 それは、ホームページを作ることで自分が行おうとしている事業の棚卸しができます。 ホームページの原稿を作れない段階=事業計画ができていない段階だと考えます。 そんな準備不足の状態で起業するのは非常に危険です。 自分の頭の中を整理する意味でも、起業時のホームページ制作は重要なものとなります。 |