Takeuchi Atsumi

Posted:2017.01.11 | Category:

takeuchi

Takeuchi Atsumi

Planner

プランナー
■出身/ 長野県長野市
■得意分野/ 雑貨・ものづくり・子供服
■趣味/ 映画鑑賞・散歩・ものづくり・読書・音楽鑑賞
■好きな食べ物/ お豆(Beans)・おつまみ
■休日の過ごし方/ のんびり気ままに過ごす・お酒を飲む
■好きな色/黄色・緑

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長野で何ができるかひたすら考える。


長野県長野市生まれ。
市街地が一望できるような、山の中腹付近で育つ。
あまりにも実家が山すぎるため、高校時代は『仙人』と呼ばれ、下界へ通学する毎日を送る。

高校を卒業後、横浜の大学へ進学。
「もの」がとにかく好きで、「ものづくり」のことを知りたい!!という好奇心から、
卒業後は雑貨などを手掛ける東京のメーカーへ就職。
ノベルティグッズや雑誌付録など、いわゆる『おまけ』の企画営業として「ものづくり」に携わる。
私が営業だなんて、友人からはびっくりされながらも、ほっこり系の営業として何とかやっていた4年間。
そこで、営業として数字を積み重ねることの大変さや、大量生産の難しさを味わうと共に、
一からものを生み出していく楽しさを覚える。

ECサイトの世界へ!

その後、以前より興味があったECサイト運営の仕事へ転職。
子供服やおもちゃのセレクトショップを運営していくことに。
とにかく商品数が多く、サイズやカラーバリエーションも多い子供服。
同じものを沢山作って売ることしかしていなかった私には、
子供服の小売業はとにかく未知の世界で日々悪戦苦闘。

お客様のカートを一つ一つ見ては考える日々。
でも、その中で見えてくる、顔を知らないお客様の像。
「お子様は少し大きくなったのかな?」
「この人毎シーズンお買い物してくれてるな。」
PCで一括処理はするけれど、私たちは一人ひとりを相手にしているんだ。
お客様にひとり一人にとってのNO.1ショップにならなくては。
そんな思いでお店をやっていました。

その中で、立ち上げを行った店舗が閉店せざるを得なくなってしまったり、
沢山仕入れた商品がヒットせずに在庫になって残ってしまったり、
上手くいかなかったことも沢山ありました。
でも、諦めずに政策(企画)を打ち続けること。
そして、いつも「お客様のために」仕事をすること。
それが一番大切なのだと学んだのでした。


長野へUターン! ⇒ アプリコットデザインへ

20代も後半に差し掛かり、自分の30代の過ごし方について考えることに。
さて、どんな30代を送ろうかな?
東京は楽しいし、このままいてしまおうかな?
—いやいや、やっぱり長野に戻りたいでしょ!
そう決意し、短期でWeb制作の勉強をした後に長野へUターンして参りました。

せっかく東京で沢山のことを勉強してきたのだもの。
やっぱり長野でそれを返していきたい。
そんな想いを持った中で就職活動を開始。そしてアプリコットデザインと出会いました。

今まで経験してきたことを生かして、
新しい価値を一緒に生み出し、
お客様のために、
お仕事していけたらと思っています^^

竹内にインタビュー

miyazaki

なぜWebの世界へ入ろうと思ったのですか?

takeuchi

元々お店屋さんが好きで、理想のお店をやりたいと思ったことが根本にあります。時代が流れて、お店屋さんの形がどんどんwebに流れていったことで、もっと出来る事を増やしたいと思ったことがwebの世界に入ったきっかけです。

miyazaki

webの中で好きな分野は何ですか?

takeuchi

コーディングが思い描いた通りに出来た時は嬉しいですね!
あとは、プランナーとして、コンテンツを考えていくことが好きだと思います。

miyazaki

今後の目標は何ですか?

takeuchi

時間は掛かるかもしれませんが、お客様と一緒に素敵なお店を育てて行きたいです。アプリコットにお願いして良かったと思って頂けるようなお仕事ができたら最高ですね。