Wakashima Megumi
Posted:2017.01.13 | Category:
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Wakashima MegumiGraphic Designer
グラフィックデザイナー |
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タイトルが入ります
長野県松本市生まれ。
山々に囲まれて育つが、特に大自然には興味なし。
城下町に住み松本城公園を通学路としていたが、お城にも特に興味なし。
で過ごしてきた18年間。
テレビが好きで、高校卒業後、テレビの美術さんを目指して上京→美術系の専門学校に入学。
とある授業で雑誌を作り、紙媒体のデザインの仕事に興味を持ったのと
『デザイナー』という響きのかっこよさから雑誌・書籍のデザイン会社に就職。
それから10年弱、関わった本の仕事はおそらく100冊は優に超えるほど
仕事にのめり込み、朝日を見ながら帰る日々もしばしば。
「私の彼氏は仕事。」自分に言い訳しながらビシッとスーツを着て、高いヒールを履いて満員電車に乗り、
会社と家の往復の日々を過ごす。
そんな日々の中、長期休暇でたまに帰る長野県の魅力にようやく気付き、帰郷の思いを募らせる。
同時に、もっと沢山の人と関わる仕事がしたいという思いが募り、
姉の結婚式で出会った『ウエディングプランナー』という仕事を思い出す。
普通に生活していて涙が出るくらいの感動ってそんなにない。
それが仕事になるなんて素晴らしい!
また、『プランナー』という響きのかっこよさから結婚式場運営会社に転職。
12年間の東京生活に別れを告げる。
持ち前の吸収力で仕事を覚え1年後にプランナーデビュー。
一生に一度の大切なシーンに立ち会える本当に幸せな仕事であり
本当に緊張感のある仕事でプランナーは涙を流している場合ではないことに気付くが
沢山の人と関われる楽しさに魅了される。
進行のお手伝いでは150組様以上、プランニングでは約50組の新郎新婦様の結婚式に携わらせて頂きました。
それは自分の中で本当に貴重な経験で濃厚な時間で、出会えた皆様に本当に感謝。
しかし、プランナーとして仕事をしていく中で結婚式のペーパーアイテムに物足りなさを感じる。
オシャレじゃない。融通が利かない。一人一人結婚式への思いは違うのにお二人らしいものがない。
それは式場側も同じで、式場はこんなにオシャレなのにそこで配られるフライヤーやパンフレット、
ホームページはデザインがイマイチ。
なんだかとっても勿体ない。
デザイナー魂が蘇り結婚式の経験を生かして、もっと相手の気持ちに沿ったデザインを作りたい。
そして「私の彼氏は人間。」ということにも気付き、結婚を機に株式会社アプリコットデザインへ転職。
デザイン会社でこんなに働くスタイルに融通の利く会社は他になく
また自分の経験が無駄にならず生かせるたくさんの未来がある会社で
主婦業と両立しながらバリバリと仕事をすることを目標に日々奮闘中!
若島にインタビュー
このお仕事のやりがいは何ですか?
自分が作ったものや対応をお客様に喜んで貰えた時です。それを原動力にしてお仕事をしています!!
こアプリコットデザインの好きなところはどこですか?
いろんな働き方を応援してくれるところです。
私のように短時間勤務を応援してくれたり、独立したスタッフもいるのですが、独立したらそれで終わりではなく、お仕事をお願いしたり、たまに一緒に食事にいったり、人の繋がりを大切にして一人一人の働き方を応援してくれるところがとても良いと思います。
あとは、みんな仲がいいところだったり、お菓子コーナーも大好きです☆
今後の目標は何ですか?
もっともっとお客様に喜んで貰うべく、デザインのスキルを上げ、バリバリと働いていきたいです。直近の目標としては、ブライダル関連のパンフレットやペーパーアイテムの作成などをお手伝いしていきたいです。